ギャンブラー列伝② バカラを愛し、バカラに愛された男「ジョン・ゲイツ」

John Gates画像

今回は、金メッキ時代にバカラで名を馳せたバカラ大好き男、バカラを愛し、バカラに愛された男・・・

ジョン・ゲイツ

について、ご紹介しようと思います。

1870年代アメリカで資本主義が根付き急速に発展した拝金主義、成金時代に「ジョン・ゲーツ」は有刺鉄線の先駆者プロモータの実業家として活躍していました。彼のギャンブラーとしての始まりは彼が若い頃に薪を鉄道会社に販売していた頃に遡ります。薪を売るために待機所で待っていた際に、昔お客だった男に出会いました、その男に紹介されたのが「バカラ」とその他のカジノテーブルゲームでした。これがきっかけで彼は運と、ギャンブラーとしての人生に目覚めたと言われたといいます。

「ジョン・ゲーツ」は時を経て会社経営を成功させたのち、趣味であるカジノカードゲーム、バカラのためにニューヨークのホテルを30,000ドルで年間契約をしました。彼がバカラゲームのパーティをしたその日、ホテル側に声が響き渡るくらい盛り上がったとか。また、「ジョン・ゲーツ」はニューヨーク発、シカゴに行く電車の中でもカードゲームに没頭し、5日間の間、ぶ徹しでギャンブルを続け、ポットに入ったあ総額は200万ドルに達することも。また、バカラゲームのやりすぎで妻に怒られたときはチョッキの中に隠したティファニーのダイアモンドを妻に贈ってご機嫌取りをしたそうです。

「Bet-a-Milion」男、ジョン・ゲイツの伝説!

バカラを愛し、バカラに愛されたジョン・ゲイツですが、実はギャンブラーの間でもいまだに語り継がれている伝説が数々存在しています。今回は、その伝説について詳しく見ていきましょう。

ジョッキークラブ会長によるベット額の制限!

バカラやカジノテーブルゲームが大好きなゲイツですが、実は競馬(ジョッキーレース)にもハマっており、暇さえあればイリノイ州シカゴにある「ワシントンパークレーストラック」に通っていたそうです。

ある日、ゲイツが特定の馬に高額ベットをすると、なんと「USD 100,000」が当たり、違うレースにまた高額ベットした後に「USD 650,000」もの勝利金を獲得しました。これに対して、ジャッキークラブの会長であるベルモント氏は、ゲイツに他のお客様が、八百長があると勘違いする恐れがあるため、ベット額をUSD 10,000に設定する様に説得しました。オンライン ギャンブル エンパイア777

ジョン・ゲイツが愛した「バカラ」とは

カジノ王道の必勝法、マーチンゲーム法とは!?

「ジョン・ゲーツ」を熱中させた有名テーブルゲームの「バカラ」どんなゲームなのか下記でご消化いたします

EMPIRE777テーブルゲーム「バカラ」

「バカラ」とはバンカーがカードシューからプレーヤーとバンカーにカードを2枚ずつ配り手札の点数を競うゲームとなっています。点数の数え方は絵札のついたジャック(J)、クイーン(Q)キング(K)は10と数えます。例えば手札にジャックと7のカードがある場合、合計の点数はジャック(10)+(7)=17となり10は0とされるため持ち点は7点となります。なお、ゲーム開始時に手元に(9)の点数がある場合ナチュラルと呼ばれ、勝ちとなります。

つまりバンカーまたは他のプレーヤより(9)に近いカードがあれば勝ちとなります。

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